2014年9月12日金曜日

オススメandroidアプリjetaudioを紹介

今回はAndroid用ミュージックプレーヤーアプリjetaudioを紹介します。

このアプリはツイッターで ある方から教えて頂いたのですが、

「標準プレーヤーではなんだか貧弱、、、機能性が、、、対応フォーマットが、、、」という方は必見です。


ではこのアプリの詳細を解説していきます


まず対応フォーマットですが(.wav, .mp3, .ogg, .flac, .m4a, .mpc, .tta, .wv, .ape, .mod, .spx, .wma*, .mid**など)ほぼ全ての音楽フォーマットに対応しています。




次にイコライザーですが10/20バンドグラフィックイコライザーでサウンドを調節でき、32個のプリセットが保存されています。




ワイド、リバーブ、X-Bassなどの音響効果も搭載されており
、速度調整やクロスフェード、ACGなどの機能も使えます。









jetaudioは元はPCソフトだったようですが後にAndroidアプリとして発表されました。
Android版には
無料版のjetaudio basicと有料版のjetaudio plusがあり、有料版は399円となっています。
無料版と有料版の違いとしては、無料版には端に広告が表示され、いくつかの機能制限があります。
jetaudio plusのみの機能
* 20バンドイコライザー
* タグの編集(MP3、FLAC、OGG、M4A)
* タグ歌詞サポート

* 二つのロック画面
* 14個のデスクトップウィジェット:4x1(#2)、4x2(#3)、4x3(#3)、4x4(#3)、3x3、2x2、2x3
* ピッチ調整
* 微再生速度調節(50%〜200%)
* ブラウザライトグレー/ホワイトのテーマ
* ミュージシャン/音楽/フォルダ/ジャンルブラウザサムネイルモード
* FF/REW移動時間調整
* 拡張通知バー(ゼリービーン)
* MIDIの再生 (jetAudio WaveTable MIDI シンセサイザーエンジンを使用)**

[ ベーシック/プラス共通機能 ]
* レイアウトスタイルの3つのリストモードまたは10のサムネイルモード選択可能
(ベーシック版では、アルバムのブラウザでのみ選択可能)

* YouTubeの検索と再生
* Last.fm(正式Last.FMアプリが必要です)
* 10バンドグラフィックイコライザーと32プリセット
* ワイド、リバーブ、X-Bass音場効果
* AGC(自動利得制御)機能は、ファイル間の音量差を軽減します
* 0.5倍速から2倍速までの速度調整(ピッチ調整)
* クロスフェード、ギャップレス再生
* フェードイン/フェードアウト
* 区間リピート
* アーティスト/アルバム/曲/プレイリスト/ジャンルやフォルダごとに音楽を分類して再生されます
* 手摺子/音量調整
* 24時間スリープタイマー
* 上にスライドさせて、Facebook / Twitterに現在の聞く曲のタイトルをポストしています

* 下にスライドさせて、現在再生中の曲のリストを表示します
* 左/右にスライドさせて次の曲/前の曲を再生します
* ロック画面
* ヘッドセットのボタンコントロールをサポート (Bluetoothヘッドセットのサポート)
- 一度押し、一時停止

- 二/三押し:次の曲/前の曲
- 長押し:ミュート/ TTS(英語のみ)

* Bluetoothヘッドフォンのボタンコントロールのサポート
* BluetoothのAVRCP1.3を使って曲情報を表示する
* 複数ファイルの選択後、削除/プレイリストに追加機能
* 画面自動オフ、画面の表示方向を設定する

* 振って、次/前の曲を再生
* 対応フォーマット:
MP3、WAV、OGG、FLAC、M4A、MPC、TTA、WV、APE、MOD(module formats S3M、IT)、SPX、AIFF、WMA*、MID**



とまぁ、Androidのミュージックプレーヤーで迷ったらとりあえずこれをオススメします

ウィジェットも様々なサイズがあり僕はこのように4x1のウィジェットを配置して快適に利用しています。


ということで今回はここまで、興味があれば無料版をダウンロードしてみては如何でしょうか。

ここまで読んでくださった方 ありがとうございました、また何かよさそうなアプリなどあれば随時更新していきますのでよろしくお願いいたします。