YAMAHA ( ヤマハ ) / HS5W PAIR
サウンドハウスで税込み30672円だった。
インシュレーターが付属するはずが、ポチった時にはそのキャンペーンが終わってたっぽく、失敗した。気づかなかった。
今は机に直置きしている
ツイーターの位置が耳の高さに来ないので何かで高さを調整しようと思っている
届いた時はこんな感じで、外箱も結構ボロボロだった。サウンドハウスは大きな物を買うのには適さないと思った
付属品は電源ケーブルのみ。これも失敗。
オーディオケーブルを持っていなかった。
楽器用のシールドケーブルが使えるということで代用した。問題は無いが精神衛生上よくない。TRSフォーンもしくはXLRケーブルであればバランス接続となりノイズが乗りづらいが、TSフォーンケーブルではコールドがグラウンドと共用のためアンバランス接続となる。ようするにノイズが乗りやすい(一桁m程度では通常耳で感知できるほどの差は無い。
一応この製品のカタログスペックをコピペしておく
■パワードモニタースピーカー
■周波数特性:54Hz-30kHz
■コンポーネント:LF=5"コーン/HF=1"ドーム
■出力:LF45W/HF25W
■入力端子:XLR/PHONE(バランス)
■消費電力:45W
■寸法:170x285x222mm
■重量:5.3kg ※1本
ちなみに機能として、ルームコントロールというのとハイトリムというものがついており、環境に合わせてバスやハイを少しだけ調節できるようになっている。
出力は上のスタインバーグUR22からしている。
ちなみにUR22の接続している物は
前面
input1 クラシックプロCM5ダイナミックマイク
input2 Photogeniqueジャズベース→ベリンガーダイナミクスコンプレッサー
PHONES MDR-CD900ST
背面
LR YAMAHA HS5W
となっている。
ということで買ってみての使いごこちとしては、置く場所によっては思っていたより低音はある。ということ、モニタースピーカーだが。帯域的にMSP5には低域で負けている、しかし全く不満を感じさせない、むしろ個人宅で使う分にはこれ以上の音量は出せないと思われるためMSP5を買っても楽しめないだろう。
ちなみにHSシリーズにはサブウーファーがあるが、包み込むような低域を求めている場合はあっても良いかもしれない。
問題点としては、配線が増えたためケーブル周りがごった返すこと。頑張れば綺麗にまとめられるはず。
以上、モニタースピーカー-YAMAHA HS5 レビューでした。