2017年7月27日木曜日

自作PC構成例 8万円で組むスタンダードゲーミングPC

皆様こんにちはこんばんは
HAYA4SHI BLOG管理人 はや氏でございます

最近友人に頼まれて新しくPCを組んだので構成例として紹介致します。





モニター及び周辺機器を省いた価格です。


今回の構成はこんな感じ。

個人的にCPUは中古でもアリだと考えています。

メモリはその時に最安のものを選びましょう、8万円でゲーミングとなると周波数を選ぶ余裕はありませんし、体感差もそこまで無いと思います(個人の感想)

HDDを入れずSSDのみにしたのは何よりも起動、読み込み書き込みの速さを優先したためです、HDDは足りなくなれば追加することも可能ですが、システムはSSDを絶対推奨します、安いものでいいので120GB 以上で読み込みが500MB/s以上を選びましょう。

マザーボードはH110でも使えますが、BIOSアップデートが必要になるのでB250の方が楽です。

GPUは正直詳しくないですが、最新の世代であれば通常設定でほとんどのゲームが動作します。最高設定でプレイしたい場合は金を詰みましょう。

この構成の場合、電源は400Wで十分です、最低限玄人志向であれば許容範囲でしょう。

ケースは安いものでもシンプルで割りとしっかりしています、この構成であればファンやエアフローなどを気にする域ではないので、気にせず人気のものを選びましょう。

以上、PC構成例でした。参考までに。